やまめの学校
こんにちは!ガビレオです!
最近図書館でこんな本を借りました。
- 作者: 堂城賢
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2016/06/24
- メディア: Kindle版
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- 作者: 堂城賢
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2015/04/15
- メディア: 単行本
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有名なやまめの学校の本ですね。
ロードバイク始めて一年。
中々ポジションもまだわからず、たまに膝が痛くなったり、ロングライドになると首にきたりと今の乗り方が絶対では無いのでなんとなく読んでみました。
読んだら負けなんですかね?(笑)
なんだか色々と説得力ありました。
やまめの学校にも行ってみたくなるほどに…
動画も沢山見ました。
著者の堂城さんのプレゼン力が素晴らしいですね。
私もこんなプレゼン力を身につけたい!
そっち?って感じですが、重心についてや体の使い方と色々納得させられます。
試しにそれっぽく乗ると今までよりも速度上がりました。
ちょっと本格的に試してみよっかな。
みたいな気持ちになりました。
合わなければ戻せばいいやって感じで昨日はサドル位置、ハンドル位置、クリート位置全て葬り去ってこんな見た目が変わりました。
これまで
調整後
わかりますかね?
サドル高は買った時には769mmでしたが、調整後は710mmと6cm近く下がってます…そして目一杯後ろに下げました。
おじぎ乗りではハンドルは低く遠くにとするのですが、スペーサー一枚分下げて角度も少し下げました。でもなんかステム交換してもう少し遠くにしないと窮屈な気がしていて検討中です。
ワイヤー周りも交換必要になるだろうから、ちょいと面倒だなぁ…
正直まだ昨日しか乗って無いので乗り方わかりません!
中心に持ってこれると確かに踏んでも引いてもいない回ってる感覚があり、少しお尻を浮かせばグルん!!と凄い勢いで回り速度が上がります。
後はうまく乗れてる時はギアをいつもより二枚重くしてもいつも位の重さにしか感じなかったのが印象的でした。
ただ、重くしてるのは間違い無いのでケイデンスは落ちるので、調子に乗ってそのまま巡航したらすぐに足が売り切れるのかもですが…
当たり前のように中心に乗れるようになったら、自分には合った乗り方になるかもです。
当面はおじぎ乗りを練習してみようと思ってます。
140mmステム欲しいけど、小遣い二万には中々すぐには無理やわ(笑)
正解わからずなのでこれからも色々もがいて、調整して試してみるかなーと。
何かを掴んだり進展あればまたご報告します。
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